ネイルをした時の、爪への圧迫感が気持ち悪く我慢ができないので、(大袈裟ですが、慣れていないので、とても気になってしまいます。)手にネイルをすることはありません。持っていたマニキュアもほとんど出番がないので、すべて処分してしまいました。

ですが、またマニキュアを購入するかもしれないし、ひょっとしたらネイルサロンに行きたくなるかも?ということで、なぜか除光液だけは残しています。圧迫感は我慢できませんが、きれいな指先の方をみると、おしゃれな人なんだなあ。と憧れがあるので、潜在意識では爪を何とかしたいのでしょうね。

おしゃれは足元からということで、手が嫌なら、圧迫感の感じにくいペディキュアをしたらよいのに!とも思ったのですが、いつも足が冷たいのでサンダルは履かないのです。見えないところにこそおしゃれをしたらよいのでしょうが、面倒くさくて、爪切りと、かかとにクリームをつける。たまに重い腰を上げスクラブで角質のお手入れをするくらいで精一杯です。

そんなずぼらな私ですが、手は、非常に目立つ部位なので、ネイルもせず、老化が進む一方のほったらかしではいけない。とちょっとだけ気を付けています。

まずは、常に爪は短く切りそろえること。美しい爪の形でしたら伸ばすのもありなのでしょうが、残念ながら素敵とは程遠い爪の形、おまけに、ごぼうの調理などで爪が黒くなってることもあるので、せめて清潔感が出るよう短くしています。

さらに、これは気を付けても水仕事でどうしても荒れやすくはなりますが、ハンドクリームをこまめにつけて、手のマッサージもかねて、血行を良くするよう心がけています。なんと、異常に寒い我が家(1/23に記事あります)のせいか、私、子供の時以来のひどいしもやけに悩まされています。このとき、ネイルをしない爪なので、少しでもきれいに見えるよう、爪にも、夜は特に入念にハンドクリームを塗るようにしています。

もう一つ気を付けていることは、外に出るときは日焼け防止のため、(今の時期は防寒用ですが)なるべく手袋をするようにしています。日焼けやしみのない手は、それだけで若々しく見えるかな。と思ったからです。そうはいっても、だんだんしみなどがでてきますけれど。

年を重ねて、完璧とは程遠いですが、せめて人様に不快感を与えないような、もうちょっと欲張って、丁寧に生活しているんだな。と思われるように、ずぼらだからこそ目指しています。

はっきりいって、見た目的には、まず、しもやけを治しなさいよ!という感じなのですが、しもやけってしぶといんですよ・・・
ちっとも治りそうにないのです。寒い家なので、部屋は暖めても廊下やトイレなどは極寒なわけでして・・・
マンションとは思えない我が家なので、おそらくしもやけは春になるまで治らないことでしょう(涙)

おまけ
夫、在宅の休日のお昼ごはん。温かいおそばです。写真では、あらら、ずいぶんつゆの色が濃く写っていますね。
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