いい年をして、お菓子の話がたびたびでお恥ずかしいのですが、今、とんでもなくはまってしまい、朝、昼、晩、毎食後に食べたい(間食はあまりしないようにしているので、普段お菓子は食後に食べることが多いです。)と恋焦がれるお気に入りお菓子が森永のリーフィです。どうやら、リーフィ、別に新商品でも何でもないようですが、チョコレートがかかっているので、夏は販売していない様子。そして、若干マイナーなお菓子(私が知らなかっただけかも)なのか、私の住む地域では、どこのお店にも置いてあるわけではなく、大きなスーパー、大きなドラックストアでのみ販売しているようなのです。

そのせいか、わたしは今まで食べたことがなく先日初めて購入し、いただいたのですが、スーパー系お菓子では久しぶりの衝撃的な美味しさでした。お菓子は値段相応といいますか、使用する材料から違うせいか、やっぱりスーパーで売っているお菓子は値段を考慮しての存在価値なのかな。と思うことが多いのですが、リーフィはちょっと違うような気がします。「リーフィが食べたい!」とお菓子そのものの美味しさで勝負できる感じがします。

リーフィはこんな感じです。マリーとかと同じラインのお菓子のようですね。
DSCN1266 - コピー

リーフィ、1箱12枚入りで2枚ずつ包装されています。さくさくのパイにシュガーコートがされているのですが、このさくさく感とシュガーコーティングがいい塩梅なのです。そして、パイ生地の上にかかっているミルクチョコレート。スーパー系お菓子の限界というか、こういう場合のチョコレートは、何となく手抜き感とか安っぽさがでていることが多いですが、リーフィのチョコレートは美味しい!!ミルクチョコレート好きには満足できるお味かと思います。カカオたっぷりチョコというより、ミルクチョコレートです。

私は、最初、パイの実を想像していましたが、それはリーフィに失礼かも。と思うレベルの差でした。(お値段はパイの実の方がお安いので、比べられるパイの実も迷惑かな。)パイの実もまあ、それなりに美味しいですが、スーパーのお菓子としてはね。というレベルだと思います。リーフィはパイのさくさく加減とか、チョコレートのお味とか、スーパー系とひとくくりにするにはもったいないお菓子だなあという印象です。ちなみにお値段は1箱200円弱くらいでスーパーで買えました。夏に食べられないことが残念すぎるので、恥ずかしながらまとめ買いしてしまいました。少しずつ食べることができるかな?あんまり気に入っていて、買うと瞬く間に食べてしまうのです。

お菓子好きなのに、なぜ今まで手に取ることがなかったのか?不思議ですが、あえて言うならパッケージかも・・・。リーフィの黒い箱、大人っぽさとか、重厚感を出そうとしているのかもしれませんが、スーパーで並ぶと地味で古臭く見えるし美味しそうに見えない・・・。(失礼ですみません。)黒のパッケージは、高級お菓子屋さんならシックで素敵なのですが、カラフルなパッケージのスーパーのお菓子に混ざるといまいちパッとしないかなあ。

でも、あえてパッケージに黒を持ってくる気持ちは理解できます。「他とは違うぞ。本格的なんですよ。」という感じなのでしょうね。リーフィ、2枚ずつの包装なので、2枚食べて、もうちょっと食べたい。となるとさらに2枚・・・。4枚食べることになってしまいます。美味しいしいくらでも食べられるのですが、とにかく食べ過ぎてしまいます。美味しすぎてちょっと罪作りなお菓子ですが、リーフィブーム、私の中ではビッグウエーブな状態でブームはしばらく続きそうです。

最後までお読みいただきありがとうございました。
↓↓ランキングに参加しています。応援いただけると更新の励みになり嬉しいです。

にほんブログ村

人気ブログランキング