我が家、マンション暮らしなのですが、お隣は小学生の男の子のいるお宅。毎日3時ごろになると、彼が学校から帰宅するのですが、それはそれは嬉しそうにマンションの廊下をかけて自宅に一目散。その後、夕方までお友達と一緒に出たり入ったりとっても楽しそう。

特に、雨でなければ窓を開けているこの時期は、賑やかで楽しそうな子供たちの会話が聞こえてきます。お隣はママが専業主婦なのか、お子さんとママの弾んだ会話も時折聞こえてきます。男の子なので元気いっぱいといった感じなのですが、微笑ましくて幸せが伝わってくる感じで、こちらもちょっと嬉しく元気がでます。

ほんわかした時間の流れを感じられていいものですね。子供のかわいい声や嬉しそうな足音は、お隣のおばさん(私)にも元気を与えてくれるのです。この頃は、バタバタと一目散に廊下を走る音が聞こえると、もう3時かなあ。なんて時計代わりにもなっていて、足音を楽しみにしている感じです。

地方は特に、お子さんのいるご家庭が少なくて、高齢者ばかりなので、余計に子供の幸せそうな姿を見ると、尊く貴重に感じるのかもしれません。それとも私が年取ったのかな?

ちょっと、はにかみ屋さんで会うと恥ずかしそうにご挨拶してくれるお隣の小学生。私の前ではもじもじしてるのに、ママの前では元気で活発。そのギャップがくすっとおかしく、なんとも微笑ましいと思う隣のおばさん(私)でした。それにしても、あんなに急いで走っても転ばないんだから、若いってすごいですね。

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