銀行やスーパーで大声で怒っている人を見ると、気持ちは分かるけれど、大人げないしちょっと恥ずかしいよね。とどちらかといえば冷ややかに眺めています。普段はそんな感じなのに、先日、「これはどこかで聞いたことあるセリフ。クレーマーじゃないの?」と自分で思ってしまう出来事が。

9月に引っ越しをするので、公共料金やらいろんな手続きの電話をしていた時のこと。自動車税のことを思い出し、毎年ゴールデンウイーク頃に届く納税通知書が来年新居にきちんと届くよう、電話しなきゃと自動車税担当課に電話しました。

すると、担当者が「自動車税の送付先変更はできない。なぜなら、新しい住所で陸運局に届け出なければならないから。」と杓子定規のお答え。はいはい。分かってますよ。でもそれは建前で、面倒な陸運局の届け出なんてみんなやってないし、車を買い替えるまでは、ナンバープレートはそのままでいいんだから、納税通知だけ新しい住所に送ってくださいな。とばかりに、「とりあえず、新居の住所に届け出を変更しておいてもらえませんか?」とお願いするも、「新住所の陸運局に行ってください!住所変更は受けられません!どうしても住所変更したいのなら来年3月にもう一度電話してください!」の一点張り。

挙句の果てに電話を切られそうになったので、慌てて「ちょっと待ってください。じゃあ、責任者に変わってください!」と言ってしまった。『責任者に変われ』ってこのセリフ、クレーマーの常套句なんじゃない??う~ん、後味悪い。けれども、あの場で電話を切られてしまったら、私は住所変更ができなかった・・・。と自分を正当化してみたりする。結局、責任者の人にも散々、法律(別の県に引っ越したら陸運局にいって手続きするってことね。)を守ってもらわないと困る。こちらは役所だから法律通りやってもらいたい。とおこごとを頂戴する。「分かりました。では、引っ越ししたら来年3月までに陸運局に行くべき努力はします。しかし、万が一のことを考えて、念のため、新居の住所を登録して欲しい。」とお願いして、なんとか住所変更をしてもらえたのです。あ~、疲れた。

たかだか住所変更で責任者を出させた私。やっぱりクレーマーなのだろうか?しかし、言い訳させてもらえば、大多数の人は、引っ越しのたびに陸運局に行ったりしないぞ。ナンバープレートが変わらなくていいなら、税金は最初に車の登録をした都道府県に払えばいい。と実行している人がほとんどだと思う。『引っ越しのたびにに陸運局に行け』って、どう考えても役所的ナンセンスな発想だと思うけれど・・・。

それより、新住所を届け出ず、自動車税の納税通知書が届かなかったりして、税金をとりっぱぐれる方が問題だし、事務の手間もかかる。つまりは、無駄な税金を使うってことにならないか。クレーマーみたいな発言をしておいて、言い訳めいて申し訳ないけれど、やっぱり私は間違っていたのでしょうか?
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