引っ越しまで2週間をきりました。冷蔵庫や冷凍庫も少しずつ整理しています。購入すべき食材はなるべく少なめに、なおかつ今ある在庫との組み合わせを考えて・・・。
賢い主婦の方なら、きっと日頃から実践なさっていることなのでしょうねえ。けれど、ぐうたら主婦の私には、これがことのほか難しいミッションとなっております。冷蔵庫もなのですが、特に冷凍庫が難しい。お肉やお魚は、買い物に行かれない(私の場合、出不精なので、行きたくないといった方が正しいような・・・)ときあると便利ということで常にいくつかストックしてあり、引っ越しまでの日程を逆算しながら上手に減らしていく。
う~ん、ちゃんとやれるんだろうか?なんだか最後の生ゴミの日に大量にゴミとして出す羽目になる。もしくは、あっという間に食べつくしてしまい、引っ越し前の忙しい時にちまちま食材を買いに行く。なんてことになりそう。
私、今度の引っ越しは結婚して7回目だったかと思うのですが、以前もブログで書きましたように、夫が先に赴任するパターンが多くて、今回のように引っ越し直前まで夫のご飯を考える引っ越し、慣れていないのですよねえ・・・。
なんだかペースが狂います。前置きが長くなってしまいすみません。
ある日の夕ごはん。お味噌汁、鮎の一夜干し、かぼちゃの煮物、小松菜と厚揚げの煮びたし、納豆です。鮎の干したものはあんまりメジャーではない気がしますが、我が家は鮎が好きなので、夏しか食べられない鮎が冬も食べられるということで、夫婦ともお気に入りです。鮎はご想像の通り冷凍で、冷凍庫の在庫処理1つ終了でございます。小松菜と厚揚げの煮びたしは、栗原はるみさんのレシピを薄味にアレンジしています。
鮎はこんな感じで包装されていました。冷凍で日持ちもするので便利な食材ですね。
別の日の夕ごはん。お味噌汁、鶏のさっぱり煮、こんにゃくの炒り煮、小松菜と厚揚げの煮びたし、納豆です。一応、鶏がメインのつもりだったけど、お皿が小さいから?どれがメインかわからない。センスのなさが露呈しております。鶏のさっぱり煮は、お酢レシピということで流行ったミツカンのレシピをアレンジしています。
別の日の夕ごはん。炊飯器で炊くエビピラフ、ピーマンのポタージュ、サラダです。エビピラフは、エビを白ワインで蒸し焼きにして、汁と身を分けておきます。玉ねぎ、にんじん、シイタケ、お米をバターで炒めます。エビ以外の具を炊飯器に入れ、コンソメとエビのワイン蒸しの汁を入れ、水を足し(炊飯器の規定量)炊き込みモードで炊くだけです。蒸らしに入ったらエビを加えます。10分くらい炊飯器で蒸らしたら出来上がりです。簡単ですが、家庭のピラフという感じで美味しいです。ピーマンのポタージュは、普通のポタージュスープと同じ作り方ですが、玉ねぎではなく長ネギをいれます。とろみはジャガイモでつけてます。ピーマンが残っていたので使い切りたくて作りました。この日も冷凍庫の整理で、エビを使いました。冷凍庫も少しずつ減ってきています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
引っ越し前で更新頻度が落ちているなか、見にきてくださり感謝いたします。