夫の夏休み、今年は山の日(8/11)から20日までの10日間ありました!長かった~。9月に引っ越しがあるので、いろいろ予定が立たず旅行にもいかれなかった我が家。いやあ、四六時中一緒って煮詰まりますねえ。お祭りに出かけたり、ちょこちょこ外食したり、3食ご飯を作りつづける。みたいな生活にならないよう気分転換してたつもりだけれど、それでも日常生活が戻ってきてほっとしています。
やはり、長いお休みのとき旅行に行くのは、リフレッシュには必要なことですね。我が夫、穏やかな性格で、空気も読む方なので、普段の土日くらいではイラっとすることはあまりないのですが、それでも長い休み、ずっと一緒にいると疲れました。夫がどうこうというより、普段私は昼間一人でマイペースに過ごすことに慣れているので、マイペースに過ごせないことがストレスになったと思います。「マイペースで過ごしたい。」なんて、コミュニケーション能力の欠如?老化現象?と我が身の状況に若干危機感を覚えますが、おいおいの課題とすることにして(先延ばしはよくないのですが・・・)夫定年後のことに思いを巡らせ、こりゃ、なんとか対策を立てないといけないなあ。と思う次第。
もっとも、庶民の我が家、年金受給年齢が上がり、支給額も減らされるであろう私たちの老後。悠々自適に趣味三昧のような経済的余力は期待できず、体が許す限りは細々でも現金収入を目指さないと長生き社会に対応できなそう。しかし、体力のない私たち夫婦。家事も仕事もはとても無理。0.5人分+0.5人分の働きで1人前になるような生き方を模索することになるでしょう。そうなると、方法としては、
①それぞれがパートなどで少し働き、家事も分担。
②どちらかが家事、どちらかがパートなどの仕事にでる。
大きく分けて2つが考えられます。
夫に聞いたところ、料理などが全くできない夫。家事は無理。本当は働きたくないらしいが、家事か仕事なら仕事を選びたいらしい・・・。つまり、②ということですね。う~ん、私の理想は①なんだけどな。専業主婦の私には、パートに出るのは結構ハードではあるのだけれど、お互い衰える体と頭を考えた場合、夫婦双方がどちらの役目も果たせるほうが高齢になった場合は良いのではないかと思うのですよ。
私が倒れて、家の中に何があるかわからないでは困るし、もっといえば、お互い頭も鈍くなるわけで、少しずついろんなことを分業することが高齢期の家庭管理においては理想だけど難しいのかな。我が家の場合、専業主婦の私が職を得られるか。とか、家事能力のない夫が家事を少しでも習得できるか。とか課題はいろいろあるのだけれど、年を重ねてからのことを考える良い機会となった夏休みでした。
それにしても不思議。夫が夏休み中、トイレを掃除した後、夫がすぐにトイレに入ったりしようものなら、「何だ、何だ。今お掃除したのに~!」と生理現象にさえもちょっとイラっとしたのだけれど、亡き愛犬がいたころ、わんこ用トイレをお掃除するやいなや、愛犬がすぐにトイレを使用すると、「やっぱり、きれいなおトイレがいいんだね。かわいい子だわ!」と目を細めていたっけ。この違いっていったいなにかしらん??
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やはり、長いお休みのとき旅行に行くのは、リフレッシュには必要なことですね。我が夫、穏やかな性格で、空気も読む方なので、普段の土日くらいではイラっとすることはあまりないのですが、それでも長い休み、ずっと一緒にいると疲れました。夫がどうこうというより、普段私は昼間一人でマイペースに過ごすことに慣れているので、マイペースに過ごせないことがストレスになったと思います。「マイペースで過ごしたい。」なんて、コミュニケーション能力の欠如?老化現象?と我が身の状況に若干危機感を覚えますが、おいおいの課題とすることにして(先延ばしはよくないのですが・・・)夫定年後のことに思いを巡らせ、こりゃ、なんとか対策を立てないといけないなあ。と思う次第。
もっとも、庶民の我が家、年金受給年齢が上がり、支給額も減らされるであろう私たちの老後。悠々自適に趣味三昧のような経済的余力は期待できず、体が許す限りは細々でも現金収入を目指さないと長生き社会に対応できなそう。しかし、体力のない私たち夫婦。家事も仕事もはとても無理。0.5人分+0.5人分の働きで1人前になるような生き方を模索することになるでしょう。そうなると、方法としては、
①それぞれがパートなどで少し働き、家事も分担。
②どちらかが家事、どちらかがパートなどの仕事にでる。
大きく分けて2つが考えられます。
夫に聞いたところ、料理などが全くできない夫。家事は無理。本当は働きたくないらしいが、家事か仕事なら仕事を選びたいらしい・・・。つまり、②ということですね。う~ん、私の理想は①なんだけどな。専業主婦の私には、パートに出るのは結構ハードではあるのだけれど、お互い衰える体と頭を考えた場合、夫婦双方がどちらの役目も果たせるほうが高齢になった場合は良いのではないかと思うのですよ。
私が倒れて、家の中に何があるかわからないでは困るし、もっといえば、お互い頭も鈍くなるわけで、少しずついろんなことを分業することが高齢期の家庭管理においては理想だけど難しいのかな。我が家の場合、専業主婦の私が職を得られるか。とか、家事能力のない夫が家事を少しでも習得できるか。とか課題はいろいろあるのだけれど、年を重ねてからのことを考える良い機会となった夏休みでした。
それにしても不思議。夫が夏休み中、トイレを掃除した後、夫がすぐにトイレに入ったりしようものなら、「何だ、何だ。今お掃除したのに~!」と生理現象にさえもちょっとイラっとしたのだけれど、亡き愛犬がいたころ、わんこ用トイレをお掃除するやいなや、愛犬がすぐにトイレを使用すると、「やっぱり、きれいなおトイレがいいんだね。かわいい子だわ!」と目を細めていたっけ。この違いっていったいなにかしらん??
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