オリンピックも終わってしまいましたね~。総集編だの、メダリストのインタビューだのを見ていてちょっと寂しい気持ちに・・・。オリンピックロスでしょうか。年とともに感受性は鈍ってくるように思いますが、オリンピックはオバサンの感受性、大いに刺激してくれました。選手の皆さん、お疲れさまでした。そして、たくさんの感動をありがとうございました!!

で、オリンピックを見ている最中に気付いたこと。自分が競技してるわけではないのに、知らず知らずのうちに眉間に非常に深い「たてじわ」を寄せてみてる(T_T)
ハッと息を飲む様な瞬間とか、思わず力が入って応援する状況では特に・・・。

眉間の「たてじわ」って、加齢によるしわの中でも一番たちが悪いと思うんですよね~。例えば、
〇ほうれい線→老け感は非常に出てしまうが、人相にはそこまで変化なし。
〇目じりのしわ→若干老け感は出るが、いい人そうに見えるので必ずしもマイナス要素ではない。
と私は思うのですが、眉間のたてじわはいけない。これは、ものすごく気難しく見えるし、幸せを遠ざける感じがして嫌なんです。

なのに、とんでもない深さのたてじわを眉間によせてる私。よくよく考えてみるとオリンピックに始まったことじゃないみたい。野菜を刻むときとか、テレビ見たり、本読んだり、ごく普通の動作をするときでも、たてじわを寄せた顔をするのが癖になってる模様。多分、やや老眼の症状がでてきているのと、顔そのものがたるんできてるから、普通にしてると顔の皮が余っちゃうんだと思うんです。それで、顔の皮は常に行き先を求めてるところへ真剣な顔をするとたてじわが眉間に寄るんじゃないかと(T_T)

顔の造りの問題もあると思うけど、深い固定じわにならないよう(すでによく見ると普通にしてもうっすらとしわになってるけど)なるべくふわっとした顔をするよう心がけなければ。「ふわっとした顔」って書きかたがおかしいですが、たるみ始めた顔。ちょっとでもどこかに力を入れるとあちこちしわが寄るので、しわをよせないゆるめた状態の顔ってことで。

年を重ねると、生活が顔に出てくると思うので、気難しい感じと不幸感の漂う眉間のたてじわ。絶対嫌だ~。気づくとしわが寄っちゃってるんですが、何とかふわっとした顔を心がけて阻止しなければ・・・。
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