群ようこさんの「パンとスープとネコ日和」を読みました。
何年も前に刊行されて、ドラマ化もされたようですが、私は初めて読みました。

小説自体は、ゆるりとした気持ちでサクッと読めちゃいます。お話の中のほんわかした空気感がなんともいい。
ゆったり流れる時間。日々を丁寧にシンプルに暮らす主人公の姿勢。
日常の中に幸せを見つける大切さが伝わってきます。
お話の中に出てくるカフェに行ってみたいな。ネコのたろちゃんにも会いたいな。素敵なんだけど親しみやすい。なんだかとても親近感が湧くのです。
猫好きであろう群ようこさんの猫に関する知識とか、お料理に関する知識の深さが嫌味なくサラリと書かれているのも楽しいです。
全体的にはほんわかした内容なんですが、最後は涙が・・・。
続編「福も来た」「優しい言葉」も読んでみたい。ゆったり流れるこの時間をまた味わいたいです。
↓応援、励みにさせていただいています。



何年も前に刊行されて、ドラマ化もされたようですが、私は初めて読みました。

小説自体は、ゆるりとした気持ちでサクッと読めちゃいます。お話の中のほんわかした空気感がなんともいい。
ゆったり流れる時間。日々を丁寧にシンプルに暮らす主人公の姿勢。
日常の中に幸せを見つける大切さが伝わってきます。
お話の中に出てくるカフェに行ってみたいな。ネコのたろちゃんにも会いたいな。素敵なんだけど親しみやすい。なんだかとても親近感が湧くのです。
猫好きであろう群ようこさんの猫に関する知識とか、お料理に関する知識の深さが嫌味なくサラリと書かれているのも楽しいです。
全体的にはほんわかした内容なんですが、最後は涙が・・・。
続編「福も来た」「優しい言葉」も読んでみたい。ゆったり流れるこの時間をまた味わいたいです。
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