図書館で予約していた読みたかった本が、運良く引っ越し前にまわってきました^^
引越し準備、やるべきことは満載なんだけど、夢中で読みました。
唯川恵さんの「淳子のてっぺん」です。
この本、登山家の田部井淳子さんをモデルに書かれた小説。エッセイではないそうですが、かなり忠実に書かれているのかな。と思われるところもありました。それに唯川恵さんらしいエッセンスが加わり、読み物としても大変面白かったですし、田部井淳子さんの登山家人生にも触れることができ、とっても良かったです。
私は、山登りの知識や経験はゼロなのですが、田部井淳子さんの登山家人生には以前から興味があったので、山登りを知らなくても大変興味深く読めました。
また、著者の唯川恵さんが山ガールでいらっしゃることもあるせいか、山の魅力、自然の脅威なんかも実にリアルに描かれていましたし、何より山への敬意が感じられました。
「山に登る。」という行為が、険しい道を歯を食いしばって人生を歩むことに置き換える想像が働くせいか、田部井さんから励まされるような気がしました。
田部井淳子さんは2016年にご逝去されていますが、まだまだご活躍が見たかったなあ。と本を読んで残念に思いました。
引っ越し前なので、お惣菜のお世話になることも増えてきましたが、冷凍エビ消費で、海老と卵のタルタルサラダを作りました。
アボカドもあったのに、切ったら茶色かったので食べられませんでした('A`|||)
アボカドって本当に選ぶのが難しい。
↓応援、励みにさせていただいています。
引越し準備、やるべきことは満載なんだけど、夢中で読みました。
唯川恵さんの「淳子のてっぺん」です。
この本、登山家の田部井淳子さんをモデルに書かれた小説。エッセイではないそうですが、かなり忠実に書かれているのかな。と思われるところもありました。それに唯川恵さんらしいエッセンスが加わり、読み物としても大変面白かったですし、田部井淳子さんの登山家人生にも触れることができ、とっても良かったです。
私は、山登りの知識や経験はゼロなのですが、田部井淳子さんの登山家人生には以前から興味があったので、山登りを知らなくても大変興味深く読めました。
また、著者の唯川恵さんが山ガールでいらっしゃることもあるせいか、山の魅力、自然の脅威なんかも実にリアルに描かれていましたし、何より山への敬意が感じられました。
「山に登る。」という行為が、険しい道を歯を食いしばって人生を歩むことに置き換える想像が働くせいか、田部井さんから励まされるような気がしました。
田部井淳子さんは2016年にご逝去されていますが、まだまだご活躍が見たかったなあ。と本を読んで残念に思いました。
引っ越し前なので、お惣菜のお世話になることも増えてきましたが、冷凍エビ消費で、海老と卵のタルタルサラダを作りました。
アボカドもあったのに、切ったら茶色かったので食べられませんでした('A`|||)
アボカドって本当に選ぶのが難しい。
↓応援、励みにさせていただいています。