志村けんさんがお亡くなりになった。喫煙歴が長かったり、お酒をたくさん召し上がられたりの報道はされているが、精力的にお仕事なさっていたし、年齢(70才)よりはお若く見えたので驚いた。コロナウイルスと懸命に闘われたであろうに、本当に残念です。心よりご冥福をお祈りします。

残念ながら、コロナは日本でも都市部を中心に広がりを見せています。水面下では、もう感染爆発を起こしているように思え不気味です。地方は、感染者数はまだ少ないものの、そもそもの検査数が少ないし、実態は不明な部分もあり、これはこれで怖いものがあります。

コロナ、自分が罹るのももちろん怖いのだけれど、不顕性感染で人にうつしてしまうのも本当に怖い。厄介な病気です。そして、我が家でもしコロナに罹ったらと、夫婦で心配してること。

万が一、入院なんて事態になったらsamはどうするのか?
そんな状態で、ペットのことなんて二の次だろう。と言われてしまいそうですが、わんこやにゃんこと暮らしている人にとっては家族なんですよね。もちろん、緊急事態で人が優先されることは当然だと思うし、理解もしています。

だけど、現実問題ペットはどうしたらいいのだろう。報道で、獣医師の方が、ペットにコロナはうつらない(香港でうつるという話もあったが、現在では伝染るというエビデンスなしといわれています)が、ペットの体表面に人間のコロナ患者のウイルスが付着するから、ペットをシャンプーしてから預けるように。とおっしゃっていたけれど、非常に無理のあるお話だと思う。

ウイルスがつくのは、ペットの体だけじゃないよね。ペットの持ち物や、連れて行くときもウイルスを全くつけずに連れて行くことは不可能で、どこのペットホテルもコロナ患者のペットの預かりはお断りだろうと思うし、私自身もコロナに罹ったら、うつす可能性があるのに、お願いすることなんてできないです。

samのことを考えると、置いて入院なんて考えられないし、預ける場所もないだろうから、とにかく気をつけて、あとは罹らないことを祈るばかりです。(全く答えになってないけど・・・)今、コロナが流行しているヨーロッパやアメリカで、ペットと暮らしていて家族が入院、なんて事態の場合どうしているのか。そういう情報も知りたいなあ。

コロナの情報も錯綜していて、日々振り回されちゃうから、私は、山中教授のHPを1日一度は見るようにしました。きちんとまとめられていて、わかりやすいです。山中教授のHP、気になる方はこちらです
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