持たない暮らし

取扱説明書、ミニマム化しすぎで後悔する

以前、ミニマムとかお片付け関係の本を読んだ際、「なるほど、取扱説明書もいちいち取っておく必要はないのね~。」とばんばん捨てた時期がありました。すっきりしたし、物も減って良かった。と思っていたのですが、ここへきてたびたび不便だなあ。と感じる機会があり、今後は考えを改めようと思っているところです。

確か本の中では、「取扱説明書はとてもかさばるしほとんど見ることもない。捨ててOK。」とかって書かれていたような・・・。実際、多くの家電製品は、ネットでも取扱説明書がダウンロードできたりしますし、品番が分かればどうしてもの時は、ネットから検索したり、電話で聞いたりすることができるので必要ないかな。と思って、私もかなり思い切って断捨離したんです。

ところが、いざ、家電製品が謎の点滅をしただとか、久しぶりに(ずぼらぶりがわかりますね~)製氷機のお掃除をしようとか、洗濯機のお掃除モードはどうするんだっけ。などという時、いちいち面倒くさいです。アナログ人間の私は、ネットで取説を探すのも一苦労だし、紙ベースの取説さえあればちょこっと確認すれば済む話なのに~。と思うことが。家電製品が好きな方には、その程度の操作は取説見なくてもできるでしょ。って感じなんでしょうが、私は毎日使っている家電でも、いつもと違う操作をするときは訳が分からない。やっぱり取説が必要なんですよねえ。

結構かさばるし、定期的に見直さないと家電は壊れたのに取説だけあったり、いったいこれはなにの説明書なの?みたいなことにもなりかねない書類ではありますが、やっぱり取説はとっておこう。と思うのでした。

ちなみに、我が家、引っ越しが多いのですが、公共料金の引き落としに関しても、引っ越して1年くらい経ってから問い合わせが来たこともあり、この手の検針票なんかもすぐ捨てたくなるのですが、やっぱり2年分くらいはとっておくほうがいいのかな?ただ、そうすると書類は増えますよね~。さすがに2年分は書類が増えすぎるから、半年分くらいでいいのかなと思ったり。こちらに関してはまだ試行錯誤中です。
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卒業アルバム、結婚式のアルバムについて考える

ミニマムな暮らし、断捨離ブームの中、時々話題になる卒業アルバムや結婚式のアルバム、さらには写真類の行く末問題。ミニマムな暮らしへの憧れはあるもののミニマリストではない私の場合、収納十分、引っ越しの少ない暮らしであれば、今しばらくは保留のテーマだったと思います。40代ではありますし、さすがに終活には早いだろうと。処分や整理が大変な物であろうことは想像に難くないですしね。

引っ越しが多い生活で、一度も出番のないまま次の引っ越し先に毎回荷造りされる荷物を目の当たりすると、さすがに私でもこれって必要なのかな。と考えさせられます。けれど、写真やアルバムは処分するものという意識がなく、見ることは皆無ですが引っ越しの時だけ箱に出し入れする際見かけるものになっていました。ところが、終活とかミニマムな暮らしとか、断捨離ブームとかで、聖域かと思っていた写真、アルバムの類が処分対象にもなりうると知ったここ数年。私も、こんまりさん流に則ってお片付けをした際、写真もかなり(自分としては)減らしました。

しかし、結構な金額だった気がする結婚式のアルバム。そして夫の卒業アルバムは手付かずでした。それが、今回の引っ越しで、夫が「もう卒業アルバムはいらないかな。」の一言で、夫の中学校の卒業アルバムを処分いたしました。何しろ昔のアルバム。思いっきり住所、氏名、電話番号が載っています。以前シュレッダーを処分してしまったため、全部小さく手でちぎりましたが、紙が固くて大変でした。私の卒業アルバムはおそらくすべて実家に置きっぱなしなので、いままで考えたことがありませんでした。夫は、手元になぜか中、高のみあったので、今回夫ももういいかな。と思い立ったようです。処分を任された私は、さすがに中高とも処分するのは。と迷いがでまして、夫の卒業アルバム、中学校は処分したものの高校はまだ残してあります。

そんななか、先日の大学時代の恩師の退職パーティーでのこと。友人Aが、「私、大学の卒業アルバムなんて買ってないよ。あれこそ必要ないでしょ。」と驚愕発言。卒業アルバムを買わないという選択肢があったことすら知らなかった。友人Bと、「Aちゃん、大学時代すごくとんがってたけど、そこまですごいとは知らなかったよね~。」と話しました。友人Aちゃん、とっても合理主義で聡明な女性。当時はただとんがってると思ってたけど、賢い彼女、卒業アルバムの処分に悩むようなこんな日が来ることを見越していたのかもなあ。と思いました。確かにおっしゃる通り、小中高以上に大学の卒アルっていらないかもしれませんね。なぜなら、違う学部なんて知ってる人ほとんどいませんし。(そもそも、大規模な大学では卒業アルバム自体がないのかな?私は女子大で一応クラスも存在したので大学ながら卒業アルバムがありました。)

こんなこともあり、実家にある卒業アルバム、いずれは処分しなきゃなあ。なんて気持ちが少し出てきました。そして、現在手元にある結婚式のアルバム。卒業アルバム以上にかさ高なのです。子供がいない私たち夫婦。思い出は心の中でもいいのかな。なんて少し思い始めています。愛犬の写真は何度も見るのでまだとっておきたいですが、自分たちの写真はみることもない・・・。

さすがにまだ完全処分へは踏み切れないので、アルバムの写真をパソコンに取り込むとかできたらいいのかな。今の気持ちは「完全処分にはまだ踏み切れない。けれど、もう大きなアルバムはいらない。」こんな感じです。この手のもの、思い入れ度合いは普通の持ち物以上に個人差があるものなので、正解はないと思いますが、私の場合は、絶対当たり前にあると思っていたものから、処分もありうるものだと気づくことができて良かったです。

左上、婚約指輪の鑑定書?右は結婚式のアルバム、挙式したホテルで作ってくれたもの。写真では分かりづらいですが、かなり分厚くかさ高なのです。左下、結婚式親族の写真。すべて引っ越しの時のみお見かけするもの。
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収納にゆとりをもって収まる持ち物量なら誰でも片付けられるは本当でした

ミニマリストにはなれそうにない私ですが、引っ越しの多い生活なので、ミニマリストの方の片づけや持ち物には興味があります。時々、ブログも拝見していますが、そのなかで、「結局、片付けとはジグソーパズルのようにきっちりきれいに埋めるんじゃなくて、収納の中に余裕をもって収められる量の持ち物であれば、あれこれ考えることもなく簡単に収まる。」というような趣旨のことをおっしゃっていた方がいらして、私は、今回の引っ越しでそれをなんとなく実感しました。

確かに、整理整頓のお上手な方だと、いろんなアイデアや道具を使って、それはもうきれいにたくさんの物が限られたスペースに収納されていたりして驚きます。ただ、これは、私のようなずぼらな人間にはとても実践できそうにありませんでした。複雑すぎてその状態を作り上げることも困難でしょうし、何より、その後の維持管理が絶対無理。主婦力の差を感じ最初からやる気になれませんでした。

そんななか、目から鱗だったのが収納方法ではなく、収納に見合った持ち物量。という考え方。当たり前のようですが、私には全く考えもしなかったことでしたので、なるほどなあ。とやってみたい気持ちなりました。1,2年前から少しずつ物を減らしています。

今でも物が少ない。というよりは、物に囲まれていた状態から、不用品を処分したという程度ではありますが、引っ越しの際、箱詰めが楽になったとは前回の引っ越しでも感じましたが、今回は、段ボールの箱出しが格段に楽になりました。

一つには、今回の住居が比較的収納スペースに恵まれており、私の整理整頓能力でも荷物を収めることが比較的容易であったこと。もう一つは、楽観的見方かもしれませんが、荷物を減らしてきた成果が少し出てきたのかなと思いました。

引っ越しでは、段ボールの箱出しをしないと狭い我が家では全く部屋が片付かないのですが、その際、仮でも収納スペースに何となく収めてしまっています。毎回住居の間取りが違うので、最初は深く考えずどんどん収めて箱出しをとにかく終わらせます。

ダンボールからすべて出してその後、動線や使用頻度に合わせ調整するのですが、今までは、仮でも収納できず物が部屋に溢れ出していました。今回は溢れ出す荷物が以前より減ったせいで、その後の片づけがぐっと早くスムーズにできたように思います。

実際、収納スペースより、物が少なければ工夫する必要なく物は収まりますので、時間もかかりませんし、何よりその後の維持管理も圧倒的に楽なように思いました。まだまだ物に執着があり、先日も洋服購入では失敗していますので、道半ばではありますが、厳選して物を持てるようになり、引っ越しも楽に。その後の暮らしも維持管理の楽なよう、持ち物量を考えていきたいです。

それにしても、我が家、片付けはだいだい済ませたのですが、いまだにすっきりとした家ではない・・・。全部しまうのが嫌いでよく使うものは近くに置いておきたい方ではあるのですが、それにしてもなんだかなあ。やっぱりこれは、センスの問題なのでしょうかねえ。

引っ越し前、箱入れする前のダンボール。今回の引っ越しでは90箱程度使用しました。以前は100箱を越えていましたので、少しずつ荷物を減らした効果がでてきたかな?
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断捨離と思い出のはざまで悩む

引っ越しが多い生活で、物を持たない暮らし。すっきりした暮らしは合理的で憧れます。また、ぐうたら主婦の私は、物の管理がきちんとできないので、物理的にも持たない暮らしは理にかなっています。

ミニマリストにはなれそうにありませんが、物に囲まれた生活から、管理できる分量の物を持つ生活を目指しています。まだまだ道半ばではありますが・・・。

今週末の引っ越しに向け、現在絶賛片付け&荷造り中の我が家。毎度荷造りのたびに断捨離候補になるもの、決まっているんですよねえ。使用頻度は殆どないのだけれど思い出に支配されている物。気持ちだけいただき処分したものもありますが、やっぱり処分できないものも・・・。

そんなものたちの仲間に新たに加わったもの。昨年亡くなった愛犬の持ち物です。リード、首輪、洋服、ベッドなど彼の使っていたものは思い出にあふれています。亡くなった当初は、着古した洋服など処分できたのですが、ここまでそのままになっていたものは、どういうわけかかえって処分できなくなってしまいました。

年月が経ってより愛おしくなってきている感じなのです。時間の経過で、少しずつ強烈すぎる思い出がぼんやりふわっとした思い出に変わろうとするのを阻止するかのように、物への執着が現れ、自分でもこの思いに戸惑っています。今回の引っ越しでは、そんな思いが強くあるので、迷ったものはすべて引っ越し先に持っていくことにしました。

ただ、新居はペット不可でしばらくわんことの暮らしはできないので、愛犬が使っていた耳のクリーナーやブラッシングスプレーなどは処分しました。使用期限のあるものですから当たり前のことなのに、愛犬への思いが溢れ泣いてしまいました。

スプレーやクリーナーなどはどこででも手に入るものですし、消耗品なのに。こんな自分に驚いています。思い出と向き合う。なかなかやっかいです。

断捨離やミニマムな暮らし、年齢を刻むほど実行するのが難しくなってくるのかなあと感じました。もちろん、個々の性格や物に対する考え方の違いは大きいですが、年を重ねると別れに伴う思い出は当然ですがどんどん増えてきます。

楽しい思い出にまつわる物であれば、いままでありがとう。と送り出すことができても、別れに伴う思い出の品、もう手放したら本当に心の中だけになってしまう。とやっぱり執着してしまうのかな。と今回、片付けや荷造りをしながら考えてしまいました。

別れに伴う思い出が完全に消化でき、物という物体を介在しなくても向き合えるようになる時、処分することができるんでしょうね。物を手放す大変さを改めて感じた今回の荷造りです。結局、手放せず持っていくのですけれどね・・・。

本文と関係なくてすみません。休日のおやつにケーキを買いました。左奥の三角のケーキ、ロールケーキをその場でキャラメリゼしてくれたのですが、こういったもの、何年か前に都会で流行ったりしたのかな?私は初めて見ましたが、地方は何年か遅れて流行がやってくるので「ほう!」と思いながらキャラメリゼの様子、見学しました。
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消費社会の中でミニマリストに憧れる

若い頃はものすごく物欲のある方でした。
過去形で書いていますが、正直、物から自由になれたとは思っていません。
むしろ、物に縛られている自分を感じています。

ただ、1年位前から、買う前に考えるよう、少しずつなってきました。
けれど、美しいもの、かわいいもの、またバーゲンなどのお祭り的状況で冷静にはなれません。
まだまだ失敗しています。そして、発展途上の自分がいます。

じっくり考えて本当に欲しいものを見極める。そして、長く大切に使えるものを購入する。
家の中は、本当に必要でお気に入りのものだけに囲まれた心地の良い生活。
また、数を厳選することによりお手入れを簡単に。
そんな暮らしを目指しています。

私が、ミニマリストという言葉に出会ったのは一昨年のこと。
佐々木典士さんの「ぼくたちに、もうモノは必要ない」を読んでからでした。
書店で手に取り衝撃を受けました。早速購入し、自宅でじっくり読み進めるうちに、
共感から、普段はおしりの重い自分がやってみたいという気持ちになりました。

ただ、夫と、当時は愛犬もいましたので最初から佐々木さんのようには難しいかな。と思い、
物を減らす具体的な教科書として、近藤麻理恵さんの「人生がときめく片づけの魔法」
を読みました。こんまり流の片づけ方に沿って、45ℓゴミ袋で20袋程度は物を減らすことが
できました。

まだまだ、ミニマリストとは言えませんし、おうちも片付いておりません。
何より、私の意識が、使うものは手に届くところに出しておきたい。と思ってしまう方なので・・・
ですが、昨年、引っ越しをした際、明らかに荷造りが楽になっていることに嬉しくなり、
さらなる意欲がわいてきました。

今年は、物を見極めてもう少し自宅にあるものを厳選できたらと思っています。
そして、引っ越しが多い生活で、収納や間取りの変わる生活から大きな容量の家具には
全く手を付けることが出きませんでした。しかし、寿命を迎えつつある家具もあることから、
将来(ちょっと、おおげさですね。今後のインテリアの方向性といったほうがいいかな)
を見据えて、少しずつ家具や持ち物の手離しだけではなく、
入れ替えも検討していきたいと思っています。

他の方のブログなどを拝見し、みなさん工夫していらっしゃるなあと刺激になっています。
特に私が感心するのは、素敵なものがあふれる都会で暮らしながらミニマムな暮らしを
実践されている方です。私は地方に住んでいますが、先日、上京した際、
ちょっと移動するだけで飛び込んでくるたくさんの素敵な物に冷静な判断力を失ってしまいました。
春にあらたまった席があり、その時のワンピースを探していたものの、予定していたものとは全く
違う色を購入してしまい、案の定、合わせたいジャケットに全く合わないという失敗を
してしまいました。

たくさんの物に囲まれたなか、自分の方向性を失わずお買い物ができる方、本当に尊敬します。
私は、まだまだですが、少しでも自分にとって本当に良いものだけを購入できるよう日々精進ですね。
もともと、お買い物が大好きでしたので、よく考えて買う生活はストレスになることもしばしば。
私の場合、消え物(主に食べ物)に関しては今のところ甘々でやっています。
息が詰まると続きませんので・・・


引っ越し前に、空いた収納スペースに入り込む在りし日の愛犬。
日ごろから収納はびっちりではなく、ゆとりを持ちたいのですが・・・
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