賃貸マンションでペットと暮らしたい。けれど、かなりハードルが高いのであきらめた。
そんな声を耳にすることがあります。
我が家は、昨年、愛犬が天国に旅立つまで、犬を連れて何度も引っ越しをしてきました。
我が家の愛犬、14年の犬生でなんと4回も引っ越しています。うち、購入した分譲マンション
に5年ほど住んでいましたが、他はいずれも賃貸マンションです。
(ここでいう賃貸マンションは、我が家が賃貸で入居したと言う意味です。)
確かに、わんこOKの賃貸マンションは少ないです。
物件数の多い首都圏や、一部、動物にやさしい地域だなと感じだ地方都市もありましたが、
どこに住みたい。とか、どんな間取り。など考えることもなく、とにかくペット可物件!
と探さなければならない現実を引っ越しのたびにつきつけられています。
我が家も、夫の転勤が決まるとピリピリしながらペット可住宅を探してきました。
実は、昨年も引っ越しをしているのですが、そのときは愛犬が旅立った後でした。
しかし、今後、またわんこと暮らしたいという気持ちもあるためペット可住宅を探しました。
特に、小さな都市ではそもそも出てくる物件数が少ないため、新着物件もあまりなく
困ってしまうこともあるかと思います。
現在、我が家は、分譲マンションに賃貸で入居しているのですが、そのマンション自体は
ペットOKのマンションでした。ですが、不動産屋さんの物件案内にはペット不可となっていました。
最近の分譲マンションは、ペット可が増えています。しかし、オーナーさんの立場からすると、
汚される(自分の物件の資産価値の下がる)リスクのあるペットは入居させたくない。
ある意味当然だと思います。
なので、賃貸に出す際はほとんどがペット不可ですよね。
ただし、なかなか入居者が決まらないから早く決めたい場合や、駅から遠かったり、
日当たりに問題があったりで同地区の似たような物件より条件が劣るが家賃は下げたくない。
このような物件は、ペット不可と表示していても交渉してみる価値はあるかと思います。
我が家の場合、目に留まった物件は、
家賃を下げても入居者が決まらず早く決めたい。という状況でした。
そこで、契約する際、ペット可にしてもらえないだろうか。
と不動屋さんからオーナーさんに交渉してもらいました。
礼金を上乗せする条件でOKとなりました。
おおむね、ペット不可からペット可に交渉してOKが出る場合、礼金上乗せ、あるいは家賃アップが
条件になることが多いようです。敷金上乗せで済めばとっても良心的ですが、なかなかないですね。
毎回、綱渡りのような家探しをして愛犬と引っ越しをしてきました。
大変でしたが、やっぱりわんこのいる幸せは何にも代え難いものでした。
わんこのいる暮らしがまたしたくて、今回もペット可住宅を探しました。
特に、地方に暮らす方は、ペット可住宅を探すのは本当に大変だと思います。
地域によっては、犬は外で飼う。という意識がいまだに根強いところもありますから・・・
ですが、賃貸暮らしでもどうぞあきらめないでくださいね。
地方の場合、長期間空いている物件もあり、交渉に応じてくれる場合もありますので。
そして、ここからは飼い主さんの意識になりますが、賃貸でわんこと暮らす。
排泄、いたずらなどで室内を汚すことはNGです。
しつけはもちろんですが、飼い主の準備で防げることもあります。
我が家で対策してきたことの一例ですが、壁はビニールクロスなどで養生する。
フローリングの傷対策は、わんこの腰への負担軽減にもなりますし、パネルカーペット
やコルクマットなどを敷く。
きれいな状態で退出すると、オーナーさんの意識も変わってペット可物件がもっと
増えてくるなんて、良い方に向かわないかな。
賃貸でも普通に犬や猫と生活できる。犬や猫の苦手な人も、ペットを飼っている人の
意識が上がり、近くで共存していても気にならない。みんなが気持ちよく暮らせたらいいのですが・・・
鍵わたし後、まだ荷物が入ってくる前の状態。
はしゃぐ愛犬。彼は順応性が高く、家が変わってもおトイレばっちり。いたずらもなし。
親孝行な息子(親ばかですみません)でした。写真は、引っ越して初めての空間のため、
念のためマナーベルトをしています。
お読みいただきありがとうございます。
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そんな声を耳にすることがあります。
我が家は、昨年、愛犬が天国に旅立つまで、犬を連れて何度も引っ越しをしてきました。
我が家の愛犬、14年の犬生でなんと4回も引っ越しています。うち、購入した分譲マンション
に5年ほど住んでいましたが、他はいずれも賃貸マンションです。
(ここでいう賃貸マンションは、我が家が賃貸で入居したと言う意味です。)
確かに、わんこOKの賃貸マンションは少ないです。
物件数の多い首都圏や、一部、動物にやさしい地域だなと感じだ地方都市もありましたが、
どこに住みたい。とか、どんな間取り。など考えることもなく、とにかくペット可物件!
と探さなければならない現実を引っ越しのたびにつきつけられています。
我が家も、夫の転勤が決まるとピリピリしながらペット可住宅を探してきました。
実は、昨年も引っ越しをしているのですが、そのときは愛犬が旅立った後でした。
しかし、今後、またわんこと暮らしたいという気持ちもあるためペット可住宅を探しました。
特に、小さな都市ではそもそも出てくる物件数が少ないため、新着物件もあまりなく
困ってしまうこともあるかと思います。
現在、我が家は、分譲マンションに賃貸で入居しているのですが、そのマンション自体は
ペットOKのマンションでした。ですが、不動産屋さんの物件案内にはペット不可となっていました。
最近の分譲マンションは、ペット可が増えています。しかし、オーナーさんの立場からすると、
汚される(自分の物件の資産価値の下がる)リスクのあるペットは入居させたくない。
ある意味当然だと思います。
なので、賃貸に出す際はほとんどがペット不可ですよね。
ただし、なかなか入居者が決まらないから早く決めたい場合や、駅から遠かったり、
日当たりに問題があったりで同地区の似たような物件より条件が劣るが家賃は下げたくない。
このような物件は、ペット不可と表示していても交渉してみる価値はあるかと思います。
我が家の場合、目に留まった物件は、
家賃を下げても入居者が決まらず早く決めたい。という状況でした。
そこで、契約する際、ペット可にしてもらえないだろうか。
と不動屋さんからオーナーさんに交渉してもらいました。
礼金を上乗せする条件でOKとなりました。
おおむね、ペット不可からペット可に交渉してOKが出る場合、礼金上乗せ、あるいは家賃アップが
条件になることが多いようです。敷金上乗せで済めばとっても良心的ですが、なかなかないですね。
毎回、綱渡りのような家探しをして愛犬と引っ越しをしてきました。
大変でしたが、やっぱりわんこのいる幸せは何にも代え難いものでした。
わんこのいる暮らしがまたしたくて、今回もペット可住宅を探しました。
特に、地方に暮らす方は、ペット可住宅を探すのは本当に大変だと思います。
地域によっては、犬は外で飼う。という意識がいまだに根強いところもありますから・・・
ですが、賃貸暮らしでもどうぞあきらめないでくださいね。
地方の場合、長期間空いている物件もあり、交渉に応じてくれる場合もありますので。
そして、ここからは飼い主さんの意識になりますが、賃貸でわんこと暮らす。
排泄、いたずらなどで室内を汚すことはNGです。
しつけはもちろんですが、飼い主の準備で防げることもあります。
我が家で対策してきたことの一例ですが、壁はビニールクロスなどで養生する。
フローリングの傷対策は、わんこの腰への負担軽減にもなりますし、パネルカーペット
やコルクマットなどを敷く。
きれいな状態で退出すると、オーナーさんの意識も変わってペット可物件がもっと
増えてくるなんて、良い方に向かわないかな。
賃貸でも普通に犬や猫と生活できる。犬や猫の苦手な人も、ペットを飼っている人の
意識が上がり、近くで共存していても気にならない。みんなが気持ちよく暮らせたらいいのですが・・・
鍵わたし後、まだ荷物が入ってくる前の状態。
はしゃぐ愛犬。彼は順応性が高く、家が変わってもおトイレばっちり。いたずらもなし。
親孝行な息子(親ばかですみません)でした。写真は、引っ越して初めての空間のため、
念のためマナーベルトをしています。
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